プロフィールムービー・エピソード集

結婚式のプロフィールムービーで感動した or 失敗したエピソード

■エピソード1
私は親戚の結婚式に参加した際、なかなか面白いプロフィールムービーを見ました。最初は、ごくごく一般的なプロフィールムービーで、新郎の出産直後の様子から、幼稚園、小学校と、沢山の家族写真や、友人達との写真で構成されている楽しげなムービーでした。しかし、中学校辺りから、妙な髪型や髪色になり、変形の制服を着ているような写真が増え始めました。友人達もかなりガラが悪そうだというのがハッキリわかる、いわゆるヤンキーそのもので、高校卒業辺りまでその写真は続いていました。その後、就職したことで、徐々にいかつさは緩和され、今に至るという流れでした。途中、妙な写真が挟まっていたことに、当然会場もざわざわしていました。後ほど、新郎に直接尋ねたところ、あの写真を出すか出さないか迷ったが、一応自分の成長の過程を見せるという意味もあるので、採用したとのことでした。他に何か無かったのかと尋ねるも、中学高校と両親とあまり仲が良くなかったのもあり、家族で撮ったような比較的まともな写真が無かったため、仕方なくあれを使ったとのことでした。私はムービーにも笑ってしまいましたが、新婦方の親戚全員、そのムービーを見て、開いた口が塞がらない様子だったので、さらに笑ってしまいました。新郎曰く、自分の全てを見て欲しかったとのことでしたが、あのムービーが正解だったのかどうかは私にはわかりません。
 

■エピソード2
私の友人は、結婚式を挙げた際にプロフィールムービーを手作りしたそうです。私の友人の奥さんは理系の学部の大学院卒でパソコンにかなり強いだけでなく、絵や物語を作るのもとても上手で、アニメ関係の同人誌を自作して出版するぐらいのレベルの人らしく、業者にプロフィールムービーの作成を頼むとかなりの料金がかかってしまうということを知り、自作できないかと考え、あれこれと調べていたところ、自分でも作れそうだと感じ、自作に踏み切ったそうです。当日まで私はそれを全く知らず、披露宴中も流れるムービーをずっと見ていたのですが、これまでの二人の写真や動画が良い感じに流れる中、手作りの挿絵なんかが良い感じに挟まっていて、見ていてかなり感動してしまいました。あとで、友人に良いムービーだったということを伝えると、あれは奥さんが作ったと言われて、かなりビックリしてしまいました。友人曰く、ムービーの提出期限ぎりぎりまで、毎日遅い時間までかかって編集作業を行っていたようで、完成時にはおかしな箇所が無いか、会社の同僚を招いてミニ上映会もしていたそうです。まるでプロが作ったムービーのようだった、とても感動した、ということを奥さんにも伝えると、頑張った甲斐があったと喜んでくれました。自作のムービーというのもなかなか良いものですね。
 

■エピソード3
私が今までの披露宴でに見たプロフィールムービーで一番印象に残ったのは、新郎がウェディングドレス・新婦がタキシードを着ていたムービーです。そのプロフィールムービーを見たのはもう15年ほど前ですが、あまりのインパクトに今でも忘れられません。最初は普通に新郎・新婦それぞれの子供の頃の写真や生い立ちなどを紹介し、そして2人が出会ってからの思い出の写真を紹介して…といたって普通の展開だったのですが、婚約の画像の次に新郎・新婦が背中を向けている映像が。2人はそれぞれタキシードとウェディングドレスを着ているのですが…振り返ってみると、なんと新郎がウェディングドレス、新婦がタキシードを着て腕を組んでドヤ顔。しかも、新郎はバッチリとメイクしてありました(笑)。かつ、ノリノリでポージング。まさかの演出とインパクトに会場は大盛り上がりしました。私は今まで披露宴会場でアルバイトをしてきた経験もあり、たくさんのプロフィールムービーを見てきましたが、大体はちょっとジーンとくる演出で、それはそれでいいのですが、そのときに私が見たムービーはちょっと茶目っ気のある可愛いカップルだったので、そういう笑える演出も似合っていていいなーと思いました。

プロフィールムービー|プリンセスネット